グローバル人材採用教育支援事業
人材のポテンシャルを最大限に引き出す
多様な人材を活用するダイバーシティ経営をお手伝いいたします
アフターコロナの時代を見据えて、外国人材の長期的雇用を目指す受け入れ体制作り、一人ひとりの個性と能力が活かせる組織作り、言語を越えたコミュニケーション支援、日本語と業務内容の教育研修プログラムをご提案。
特定技能外国人材から高度専門人材まで、企業がそれぞれの能力を最大限に発揮できる機会を提供することで、イノベーションを生み出し、価値創造につなげることを目標とします。
セルフ・キャリアドックで組織開発と人材育成
セルフ・キャリアドックとは
企業がその人材育成ビジョン・方針に基づき、キャリアコンサルティング面談と多様なキャリア研修などを組み合わせて、体系的・定期的に従業員の支援を実施し、従業員の主体的なキャリア形成を促進・支援する総合的な取組み、また、そのための企業内の「仕組み」のことです。
(厚生労働省:「セルフ・キャリアドック」導入の方針と展開 より)
導入の効果
① 従業員にとっては自らのキャリア意識や仕事に対するモチベーションの向上とキャリア充実
② 企業にとっては人材の定着や活性化を通じた組織の活性化
コミュニコは外国語が堪能なキャリアコンサルタントによる、プラン作成や面談を行うことができます。
また、通訳サービスや必要書類の翻訳サービスも提供いたします。
セルフ・キャリアドックを導入、実施することにより助成金を受けることもできます。
厚生労働省:「人材育成のための助成金制度について」はこちら
登録支援機関として特定技能外国人材の受け入れ企業をサポート
特定技能外国人材とは
2019年4月から新たに導入された在留資格「特定技能」は、人手不足の状況が厳しい14業種で、一定の専門性及び技能を有する外国人の就労が認められる制度です。即戦力となる特定技能外国人を受け入れることで、人材確保の問題が解決できます。「特定技能1号」と「特定技能2号」の2種類があり、「特定技能1号」は雇用受け入れ機関や登録支援機関の支援が義務付けられています。
特定技能1号のポイント
詳細は出入国在留管理庁「特定技能総合支援サイト」をご覧ください
対象14業種
介護、ビルクリーニング、素形材産業、産業機械製造業、電気・電子情報関連産業、建設、造船・舶用工業、自動車整備、航空、宿泊、農業、漁業、飲食料品製造業、外食業
登録支援機関とは
特定技能1号の外国人を雇用した企業(受入れ機関)は、その外国人に対して職業生活上、日常生活上および社会生活上の支援を行うために支援計画を作成・提出し、法律に定められたすべての支援を実施することが必要となります。登録支援機関は受入れ機関との委託契約により、計画に基づく支援を代行することができます。
コミュニコは2022年1月に出入国在留管理庁の認定を受け、登録支援機関として以下の支援業務を行っています。
主な支援業務
労働条件等の事前ガイダンス、出入国時の送迎、住居・ライフラインの契約支援、生活オリエンテーション、公的手続き同行、日本語学習の機会提供、相談・苦情対応、日本人との交流促進、転職支援、定期面談など
サービスと料金の目安
支援業務
就労ビザ手続きについて (行政書士による)
オリジナル研修の企画と実施、研修用教材の制作も行っています
特定技能外国人材をはじめ、企業が新たに採用する外国人材を対象に、日本での生活や仕事に必要な知識など、それぞれの職場で必要となる事項を題材にした研修を企画、教材を制作いたします。
日本の文化・マナーを知るための研修と教材
初めて来日する外国人が日本での生活・文化・習慣や仕事上でのマナーなどを学ぶことができる動画教材をご提供します。
特定技能外国人材の入国前・入国後ガイダンスにご利用できるほか、留学生を受け入れる学校や新たに外国人材を採用する企業でもご活用いただけます。
業種別日本語動画教材
外国人材の就労が多い業界別に、使用される業界用語や、よく使う会話を習得できる動画教材を制作いたします。介護、宿泊、建設、製造など業界に合わせた内容の教材を活用することで、仕事上で円滑なコミュニケーションが図れるようになります。
日本語オンラインレッスン
生活や仕事で使う日本語を習得するためのオンラインレッスンをご提供します。
忙しくて時間が取れない方のために、30分単位で受講可能。日本人講師と話す機会が増えれば増えるほど、日本語が上達します。オンラインだから世界中どこからでも受講できます。
外国人材受け入れ企業からのお申込みの場合は、福利厚生の一環として、従業員のご家族にもリーズナブルな料金でご受講できるパッケージもご用意しております。
私たちは、このような課題をお持ちの企業の皆さまのお役に立ちたいと考えています。
ぜひご相談ください。
・外国人材が抱えている不安や悩みを十分に理解できていない
・優秀な外国人材を雇用したいが、どこに相談すればいいかわからない
・外国人材を雇用したが、言葉の壁があって仕事に支障が出ている
・文化の違いを双方が理解できていないことで問題が出ている
・必要な知識をうまく伝えられず、外国人材が仕事を覚えるのに時間がかかっている
・雇用する外国人材は今後も増える予定だが、十分なサポートができていない など
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